ユニットバス リニューアル工事

最近、寒くなってきましたね。

特に朝の冷え込みがつらく、なかなか布団から出ることができないです 😐 

 

寒くなってくるとよく耳にするのが、ヒートショックという言葉。

 

みなさん、”ヒートショック”とは何かご存じでしょうか。

暖かい部屋と寒い部屋との温度差で、血圧が乱高下、心筋梗塞や脳卒中を起こす危険のこと。

冬場になるとヒートショックによる浴室での事故が増えるそうなので、

暖かい居室と浴室など寒い水回りの温度差を緩やかにすることが大切です。

 

なので今日は、

ユニットバスの入れ替え工事について書いていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

今回工事させていただいたお家は、築30年。

洗い場部分がタイル貼りのお風呂でした。

やはりお悩みも、寒さがつらいとのこと。

 

築30年のお家のお風呂はほとんどタイル貼りで、

断熱材がはいっていないこともしばしばあります。

浴槽で温まっても、洗い場で冷えてしまっては意味がありません。

また、換気や明るさのための窓も、冷え込みの原因となっています。

 

 

 

 

お悩みを聞いたあとはショールームへ行き、

本物を見てイメージ・体感してもらいながら、

ステキな浴室のプランを練っていきました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして完成がこちら。

  

天井、床、壁ごと保温材がはいっているので

保温性もばっちり。

もちろん、浴槽もダブル保温構造になっているので

お湯も冷めにくくなっています。

 

ピンクのアクセントパネルで、

可愛らしい雰囲気になりました。

シャワーのレバー位置も調節可能。

手摺り代わりにもなります!

 

浴槽には、ヘッドレストもついているので、

ゆったりくつろぎながら入浴することができますね。

 

また、

手摺りもついているので、立ち上がる時も安心です。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

冷え込みのもう一つの原因となる窓は、

断熱性能の高い窓へ取替え、冷え込みを削減しました。

目隠しルーバー付きなので、

お風呂へ入る時には下げ、明るくしたい時には上げるなど

好きなように調節することができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

施工後、お施主さまより

暖かさが全然違う!と驚きと喜びのご感想をいただけました。

 

浴室の寒さが少しでも気になるという方は、

いつでも気軽にご連絡くださいね♪

 

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